ICレコーダーからの文字起こしが楽になる方法とは?

仕事の会議や講演会でICレコーダーを使用し、その後文字起こしを行うことも多いはずです。

その際に次の悩みを抱えることもあります。

  • 音声を文字起こしするのは手間が掛かる
  • 聞き返しながら文字を打つのは難しい

このような悩みを持つ方には文字起こし機能付きのICレコーダーや、ICレコーダーから簡単に文字起こしできるツールがおすすめです。

今回は録音と文字起こしが同時にできるICレコーダーと、ICレコーダーとの併用におすすめのツールを紹介します。

面倒な文字起こし作業を効率化できるので、おすすめのツールばかりです。

自動文字起こし機能とは

ICレコーダーで録音を行い、議事録作成や内容のまとめに文字起こしすることがあります。

この場合、素人が手作業かつ設備もない環境で文字起こしすると、30分程度の音声でも3~4時間は必要です。

そこで利用するのが自動文字起こし機能付きのICレコーダーで、録音した内容をAIが解析し、自動で文字に起こしてくれます。

会議や講演、授業中は内容をノートに記載していると、どうしても意識が逸れて内容を聞き逃してしまうこともあります。

その場合でも、ICレコーダーで録音しつつ自動文字起こしを行えば、会話の内容に集中できるでしょう。

会議中は内容を全てメモするわけにもいかず、重要な部分だけをピックアップしたいこともあります。

自動文字起こしなら重要な部分もテキスト化してくれるため、間違いのない正確な内容を社内の同僚とも共有できるメリットがあります。

文字起こし機能付きのICレコーダー

文字起こし機能付きのICレコーダーには、次の2つがあります。

  • AutoMemo S
  • VOITER SR502J

AutoMemo S

手のひらサイズのコンパクトなボディに、液晶パネルが装備された文字起こし機能一体型のICレコーダーです。

リアルタイムで文字起こしを行いつつ、テキスト化された内容をPCに送信できる利便性の高さで人気があります。

最新機種は2022年に発売され、AI技術で高い音質での録音、容量無制限、さらにアプリとの連携も可能になりました。

機種の価格は2万4,800円で、音声の録音・再生は無料です。

テキスト化するには別途プランの契約が必要で、プランは次の3種類から選べます。

プラン 利用料金 プラン内容
ベーシック 無料 月1時間までテキスト化可能
プレミアム 月額980円 毎月30時間までテキスト化可能
10時間チャージ チャージ1回につき1,480円 チャージ1回につき10時間までテキスト化可能(翌月への繰り越しOK)

上記の3プランから選択でき、毎月の会議が多ければプレミアム、隔月なら10時間チャージといった形で選べるのも特徴です。

録音とテキスト化した内容はGoogleDriveに自動保存できますから、社内での情報共有も容易になります。

VOITER SR502J

800万画素のカメラも内蔵し、録画しながら文字起こしができるICレコーダーです。

ネット接続下なら、インターネットに音声を繋いでリアルタイム文字起こしも行ってくれます。

もちろん、録音した内容を後でネットに接続してから文字起こしもできます。

ボディの先端部分にマイクがついた特徴的な形状をしており、最大10m・360°の音声を拾うことが可能です。

また、ノイズキャンセリング機能も付いているため、騒音や環境音をノイズと認識して自動でカットしてくれます。

広い議場での会議や講演会でも利用しやすく、状況に応じて「会議モード」と「講演モード」を使い分けられる点も特徴です。

VOITER SR502Jの機種本体は5万4,780円、機能をまとめてコンパクトサイズにしたminiが2万350円で発売されています。

VOITER SR502Jもプランを3種類から選択できます。

プラン 利用料金 プラン内容
ベーシックプラン 無料 毎月3時間まで
使い放題プラン 月額2,180円 ・文字起こし無制限

・10GBクラウドストレージ

・専用Webアプリ

法人プラン 一括10万6,700円 ・2年間文字起こし無制限

・10GBクラウドストレージ

・専用Webアプリ

・長期サポート

法人専用のプランがあることから、大学や研究機関などの論文・レポートを作成する場所でも活用しやすいです。

ICレコーダーにおすすめのツール|SACSCRIBE

おすすめしたいのはブラウザ型文字起こしツールの「SACSCRIBE」です。

パソコンソフトやスマホアプリなど、文字起こしツールは様々なものがあります。

しかし、いずれも対応している音声ファイルや音声認識に難点があり、全体にバランスの取れたツールは多くありません。

使いやすさと機能性に優れた文字起こしツールで選ぶなら、SACSCRIBEはバランスの取れた優良ツールと言えるでしょう。

SACSCRIBEは音声ファイルや動画データをクラウドにアップロードし、文字起こしを依頼するだけで簡単にテキスト化できます。

音声の素起こしを行った後、音声をブラウザ上で聴きながらケバ取り、整文も可能です。

ユーザーが操作に迷わないようシンプルな設計がされているため、文字起こしまでの操作はたった3ステップになります。

  1. SACSCRIBEにファイルをアップロード
  2. アップロードしたら「書き起こし」を依頼
  3. 書き起こした内容を確認する

3ステップで簡単に文字起こしができるツール、SACSCRIBEを利用するのもおすすめです。

SACSCRIBEの料金は以下の通りです。

プラン 利用料金 プラン内容
ベーシックプラン 無料(1分当たり35円) 1時間まで無料
定額 月額1万9,800円 ・毎月10時間まで無料

・10時間を超過したら1分当たり35円

 

まとめ

録音・録画した音声の文字起こしは地道な作業で、仕事として行うのは非常に手間が掛かります。

作業量によっては文字に起こすだけで、1日の仕事が終わってしまうでしょう。

その手間を削減するなら、自動文字起こしや文字起こしツールを利用するのがおすすめです。

従来の手作業で必要だった時間をすべて任せられるので、他の作業が捗ります。

業務の効率化とミスを減らすためにも、自動文字起こしや文字起こしツールを利用してみてください。

 

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