会議・講演の文字起こしの強い味方となる「SACSCRIBE」

業務の中で「テープ起こし」を行うことはあるでしょうか?

会議や講演会などの議事録作成を社内で行う企業もたくさんあるのではないでしょうか。しかし、誰に任せてもすごく時間がかかってしまう…。そんな印象をお持ちではないですか?

今回はテープ起こしを社内で行うとき大変になるポイントと、自動文字起こしプラットフォームサービス「SACSCRIBE(サクスクライブ)」を使う有効性について紹介させていただきます。

テープ起こしに慣れていないライターが、実際にSACSCRIBEを使ってみました

SACSCRIBEは、クラウド型の自動文字起こしプラットフォームです。音声認識技術を用いて、文字起こしを自動化するサービスです。

テープ起こしを実際にやったことがない方がSACSCRIBEを使うと、おそらく「なんだこの変な文章は?」「誤字が多すぎて使い物にならない」と思われるかもしれません。しかし実際にテープを聴きながら文字起こしをしてみると、「SACSCRIBEがあると文字起こしが飛躍的にはかどる」という印象に変わるかと思います。

 

この記事を書くにあたり、まずは文字起こしに不慣れなライターである筆者が実際にSACSCRIBEを使ってみました。

テスト音源には5分間の会議の議事録を用いました。少し早口ながらも非常に明瞭な音声で、発言者もはっきりとわかり、雑音もない、文字起こし初心者向きの音源です。

初心者が5分の音源を文字起こしするのに、いったいどれくらいの時間が必要になるでしょうか?

筆者の場合ですと、およそ40分を要しました。タイピングのスピードには自信があり、途中で邪魔が入ることもありませんでしたが、何度も戻して聞き直さなければならず、予想以上に時間がかかりました。

同じ作業をSACSCRIBEを使って行うと、15分まで短縮できました。同じ音源を一度聞いて内容を把握していたのも大きいですが、同じ文言を何度も戻って聞き直す必要がなく、文字起こしがかなり楽になる印象を受けました。

 

SACSCRIBEで文字起こしした文章は一見、改行がなく、漢字変換も誤っているものが多く、読みにくい印象を受けます。しかし、何もない状態から一度起こすのではなく、誤っている部分を直すだけでいいのは予想以上にありがたく、楽になります。

実際に音源を聞く前に、SACSCRIBEが打ち出した文章を読んで大まかな内容をつかめるのも大きなメリットです。

SACSCRIBEをサポートに使うことで、時間の大幅削減につながるのが実感できました。

 

テープ起こしは高い専門性の求められる仕事です

「自分で文章を考える必要がないのだから、誰でもできる仕事」だと思われがちなテープ起こしですが、実際にやってみると高い専門性が必要な仕事だとわかります。

 

・どれだけタイピングが速くても、話すスピードに追いつくのは至難の技

スローで再生し、わからないところを止めたり戻したりしながら文字起こしするのが一般的です。そのままのスピードではまず間に合いません。

 

・わかりづらい点は何度も繰り返し聞き取る必要がある

早口で地名や人名などを言われた場合、その場にいる人はわかっていても、後からテープ起こしをする人にとってはわかりづらい場合があります。正しい漢字を調べる手間もかかります。

数字や日付も聞き取りにくく、間違えると大変なので何度か聞き直して確認しなければなりません。

 

・不要な言葉を消す、文法を正すなどテープ起こし後にも手間がかかる

「えー」「あのー」などの不要な言葉を消す、話し言葉を書き言葉に直す、文法を正すなど、文字起こしをしたあとの調整にも手間や時間がかかります。

 

文字起こしは文章を起こしている最中も起こした後も、かなりの手間がかかる仕事です。

 

文字起こしにかかる時間の平均

テープ起こし専門のライターが60分の音源を文字起こしするのにかかる時間は、3〜6時間といわれます。

上述の理由から、テープ起こしに熟練したプロでも音源の3倍〜6倍の時間がかかるのが普通といわれ、初心者であれば音源の10倍以上の時間を要するのが当たり前とされています。

さらに雑音が入っている、複数人の会議で発言者がわかりにくい、マイクから発言者が遠くて発言内容が不明瞭になっている、専門用語が飛び交う等の場合、テープ起こしの難易度は跳ね上がります。時間もその分、余計にかかると考えた方がいいでしょう。

 

テープ起こし専門ライターへ外注した時の費用相場

専門ライターに外注する場合、音源1分に対して100円が相場といわれます。60分の音源ならば6000円前後、2〜3営業日を要するといわれます。

もし60分のテープ起こしを自力で行う場合、文字起こしに不慣れな場合は音源のおよそ10倍、10時間程度を要すると想定できます。10時間かかるとすれば、時給1000円と想定しても10000円のお金がかかると考えられます。これなら外注した方がお得になるでしょう。

しかし、もしSACSCRIBEをサポートに使うことで、1時間の音源をテープ起こし初心者でも3時間で起こせるようになれば、時給1000円と想定すると3000円で起こせる計算になります。SACSCRIBEの使用料を考えても、費用面でもかなり得になると考えられます。

 

SACSCRIBEをサポートに使って、文字起こしを素早く楽に

SACSCRIBEは、そのままでは「誤字が多くて使い物にならない」ように見えがちです。しかしテープ起こしのサポートツールと考えれば、かなりの時間削減・費用削減につながるサービスになるでしょう。

会議や講演の議事録を文字情報として共有できれば、社内の情報共有に大きく貢献するでしょう。外注ライターに回すのが難しい社外秘の資料も、自社でテープ起こしできれば安心です。ぜひSACSCRIBEを御社のビジネスに活用してください。